真宗大谷派/東本願寺/浄土真宗  愛西市のお寺・寺院 西光寺
【住所】〒496-0907 愛知県愛西市稲葉町本郷200番地
お檀家様=愛知県,津島市,弥富市,名古屋市,あま市,蟹江町,稲沢市

愛西市西光寺の歴史 | 愛西市西光寺

西光寺の歴史

  古い寺伝によれば当寺は元天台宗で諦善(文永9年(1272)5月死亡)が創立した。その頃より伝教大師作といわれる聖徳太子立像を安置している。元美濃国の幡長という所にあったが中島郡の三宅村(現平和町)に移ると、当時の領主橋本伊賀守の菩提所となった。
 明応3年(1494)法順が浄土真宗に改宗し現在地に移動した。当寺所蔵の画像阿弥陀如来には明応3寅年蓮如上人の裏書がある。 当寺過去帳によれば当山開基は本誓院釈西元法師で命日は明応3年(1494)3月3日。この人が法順かと思われる。
 また尾張藩二代藩主光友公(瑞龍院)のころ名古屋旧立杉町の芦沢佐左衛門家から当寺へ嫁してきたのが円照院釈姓雲秋夕(寛延四年(1751)没)。その義理の子が当寺第5世の義天で光友公より葵御紋つきお茶入れとお菓子入れを拝領した。その後、尾張藩四代藩主吉通公に九条輔実公の息女がお輿入れされた際、九条家家老の石井備後守の娘がお供して来た。この者は尾張藩五代藩主五郎太様を養育し、尾張藩六代藩主継友公にお仕えした後義天に嫁してきた崇心院妙渓信女(宝暦4年(1754)没)である。その御縁で九条家から数多の寄付をいただいた。さらにこれらの縁故で尾州公から特別に永世社寺奉行直達の由緒および提燈、幕に葵の御紋を許可された。しかしその後、「公共事業(成正学校=後の佐屋小学校)の資として売り払われたり、明治九年の伊勢暴徒の火災によって焼失したりし、残ったものは僅かになった。」と記録されている。
 また慶応4年(1868)鳥羽伏見の戦いの際、尾張徳川家は朝敵の名を蒙ったが勅命により朝廷側についたのだが、同3月、勤皇の立場を明確にした東本願寺第二一代嚴如上人が当寺本堂においでになり直命されたとの記録もある。

美濃国幡長から中島郡三宅村,そして現在の愛西市稲葉町へ

  西光寺は、下記の住所を3度移動したと伝えられています。ただ、移動時期については残念ながら、まったくわかっていません。

 

   移動地図

①美濃国海西郡幡長村(現在の岐阜県海津市平田町幡長)

②尾張国中島郡三宅村(現在の愛知県稲沢市平和町中三宅)

③現在の愛知県愛西市稲葉町本郷200番地




【隣接市町村】愛知県津島市 愛知県弥富市 愛知県蟹江町 愛知県あま市 愛知県名古屋市 
【所在地住所】〒496-0907 愛知県愛西市稲葉町本郷200番地
西光寺開山:諦善法師】、【宗旨:浄土真宗】、【宗祖:親鸞聖人】、 【西光寺山号:夕照山】、【宗派:真宗大谷派(お東)】、【中興の祖:蓮如上人】、 【現住職:第十五代】、【ご本尊:阿弥陀如来】、【ご本山:東本願寺・真宗本廟】
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真宗大谷派・浄土真宗・東本願寺(お東)宗教法人西光寺は鎌倉時代から続く愛知県愛西市の寺院です。
【仏教用語集】
お墓】現代のような墓石を使ったお墓が建てられ始めたのは江戸時代の元禄年間の頃である。ただ当時は権力者などが中心で一般の人々には縁遠いものでした。一般の人々がお墓を建てられるようになったのは、昭和の初期から戦後高度経済成長で人々が豊かになってからだと言われている。最近ではお墓の代わりに納骨堂自然葬(散骨樹木葬、海洋葬)なども見られる。またお墓を作るには、 墓地、埋葬等に関する法律及び墓地、埋葬等に関する法律施行規則に従い許可が必要となる。
納骨堂】納骨堂の歴史は古く奈良時代に発掘されたものの中にも見受けられる。当時は霊廟と言われ、墓石が江戸時代に誕生したのに比べ納骨堂の歴史はとても永く続いている。最近ではお墓の代わりとして自然葬(散骨樹木葬)とともに増加傾向にある。
寺院とは】、【 親鸞聖人とは】、【 蓮如上人とは】、【 自然葬とは】、【 散骨とは】、【 樹木葬とは
【親鸞聖人の著作】
「顕浄土真実教行証文類」(「教行信証」)、 「浄土和讃」、「高僧和讃」、「正像末和讃」、 「浄土文類聚鈔」、「愚禿鈔」、「入出二門偈」、「五会法事讃略抄」、 「如来二種回向文」、「弥陀如来名号徳」、「三経往生文類」、「尊号真像銘文」、 「一念多念証文」、「唯信鈔文意」、「親鸞聖人御消息」
【正依の経典・お経】
仏説無量寿経(大経)、仏説観無量寿経(観経)、仏説阿弥陀経(小経)
【日本の主な仏教宗派】
法相宗(奈良仏教系) 道昭
律宗(奈良仏教系) 鑑真
華厳宗(奈良仏教系) 良弁
真言宗(密教系) 空海 弘法大師
天台宗(密教系) 最澄 伝教大師
日蓮宗(日蓮宗) 日蓮
浄土宗(浄土系) 法然
浄土真宗(浄土系) 親鸞
融通念仏宗(浄土系) 良忍
時宗(浄土系) 一遍
臨済宗(禅系) 栄西
曹洞宗(禅系) 道元
黄檗宗(禅系) 隠元